ジャワハルラール・ネルー の名言
はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうにみえる。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現わしてくる。
登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲の彼方にかくれてしまう。
でも登山は骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。
恐らく人生に価値を与えるものは、その終局的な結果ではなくして、闘争の過程であろう。
カテゴリ:人生