[よみ]
ぶしはくわねどたかようじ
[意味]
貧しくても品格を持って生きるべきということ。 やせがまんをすること。
[注釈]
京都いろはがるたのひとつ。
[語源]
貧しくて食事ができなくても、武士は楊枝を使ってあたかも食べたかのように見せることから。
[類句]
鷹は飢えても穂を摘まず / 渇しても盗泉の水を飲まず
カテゴリ:生活
キーワード: 人物 / 物品 / 方角
地域区分:日本の諺
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