[よみ]
かろとうせん
[意味]
時期はずれで役に立たないこと。
[注釈]
夏の囲炉裏や冬の扇は無用であることから。 「冬扇夏炉」ともいう。
[出典]
『論衡』逢遇
[類句]
六日の菖蒲、十日の菊 / 寒に帷子、土用に布子 / 喧嘩過ぎての棒乳切り / 冬編笠に夏頭巾
カテゴリ:時間
キーワード: 物品 / 時
地域区分:中国の諺
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