[よみ]
きじょうのくうろん
[意味]
現実から離れて行った議論や計画で実際には何も役に立たないもの。
[用例]
青年層にはまた倫理学を迂遠でありとし、象牙の塔に閉じこもって、現実の世相を知らないものの机上の空論であるとしてかえり見ない向きもある。(倉田百三 『学生と教養 ――教養と倫理学――』
[類句]
絵に描いた餅 / 猫の首に鈴
『Wikiquote』より
カテゴリ:生活
キーワード: 物品 / 方角 / 自然
地域区分:日本の諺
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