[よみ]
しかをさしてうまとなす
[意味]
間違っていることを、無理に押し通すこと。
[語源]
秦の趙高が、自分の権勢を試すため、鹿を馬であるといつわって幼少の皇帝に献上したという故事から。
[出典]
『史記』秦始皇本紀
[類句]
這っても黒豆 / 鷺を烏と言いくるめる
カテゴリ:人
キーワード: 動物
地域区分:中国の諺
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