[よみ]
あまだれいしをうがつ
[意味]
小さな努力でもこつこつ続けてやれば、いつかは成功するということ。
[注釈]
軒下から落ちる雨垂れでも、同じ所に長い間落ち続ければ石に穴をあけてしまうということから。
[出典]
『漢書』枚乗
[類句]
石に立つ矢 / 思う念力岩をも徹す / 石の上にも三年 / 辛抱する木に金がなる
カテゴリ:成功・失敗
キーワード: 自然
地域区分:中国の諺
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