[よみ]
しるものはいわずいうものはしらず
[意味]
物事をよく理解している人はむやみに口に出したりしないが、よく理解していない者に限ってよくしゃべるということ。
[出典]
『老子』五六
[翻訳]
知者不言、言者不知
[類句]
しゃべる者に知る者なし / 賢人の口は心にあり、愚か者の心は口にあり
カテゴリ:知恵・知識
キーワード: 人物
地域区分:中国の諺
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