[よみ]
そですりあうもたしょうのえん
[意味]
知らない人と道で袖が触れ合うようなちょっとした出来事でも偶然ではなく前世からの因縁であるということ。
[注釈]
「他生の縁」は前世での因縁のこと。 「袖振り合うも多生の縁」「袖触れ合うも他生の縁」ともいう。
[類句]
一期一会 / 一樹の蔭一河の流れも他生の縁 / 一村雨の雨宿り / 一樹の蔭 / 躓く石も縁の端
カテゴリ:生活
地域区分:日本の諺
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