[よみ]
たいじゅのもとにびそうなし
[意味]
上に立つ人物が立派すぎると、その下にはよい人材が育たないということ。
[注釈]
大きな木の下は採光がよくなく陰になるため、よい草が育たない意から。
[出典]
『説苑』談叢
[類句]
大木の下に小木育たず / 茂林の下豊草無し / 高山の巓には美木なし
[反対句]
大木の下に小木育つ
カテゴリ:人
キーワード: 数・単位 / 植物 / 方角
地域区分:中国の諺
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