[よみ]
いしゃのふようじょう
[意味]
人にはしろと説教しておいて、自分ではそれをやらないこと。
[語源]
他人には健康に気をつけろという医者が、自分の健康に気を使わないことから。
[用例]
ウイルス対策ソフトの社員が不注意でコンピュータウイルスに感染するとは、まさに医者の不養生だ。
[類句]
紺屋の白袴 / 学者の不身持ち / 鍛冶屋の家に木のナイフ / 大工の掘っ立て
『Wikiquote』より
カテゴリ:自己
キーワード: 人物
地域区分:日本の諺
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