[よみ]
よどむみずにはごみたまる
[意味]
ものごとに変化がない様子が続くと、新鮮さがなくなり、人の精神も腐敗してしまうということ。
[注釈]
水の流れが滞るところには、ごみがたまりやすく、水も腐ることから。
[類句]
流れる水は腐らず / 転がる石に苔はつかない / 流水腐らず、戸枢螻せず / 使っている鍬は光る
カテゴリ:人
キーワード: 自然
地域区分:日本の諺
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