[よみ]
せんりょのいっとく
[意味]
愚かな者でも、たまには優れた考えを出すことがあるということ。
[表記]
「千慮」十分に考えをめぐらすこと。
[語源]
出典の「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」から。
[出典]
『史記』淮陰侯伝
[類語]
愚者一得
[対語]
千慮一失
カテゴリ:人
キーワード: 数・単位
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