[よみ]
こばほくふう
[意味]
故郷を忘れがたく思うことのたとえ。
[表記]
「胡馬」は中国北方の胡の国から来た馬のこと。 出典の越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶くの略。
[語源]
中国北方の胡の地から来た馬は、北から吹きよせる風に故郷を思い出して嘶く意から。
[出典]
『文選』古詩十九首
[類語]
狐死首丘 / 越鳥南枝 / 蓴羹鱸膾
カテゴリ:心・感情
キーワード: 動物 / 方角 / 地名 / 自然
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