[よみ]
じゃはすんにしてひとをのむ
[意味]
偉大な人物は、幼いときから人並み外れた才能を持っているということ。
[注釈]
蛇は身の丈が一寸ぐらいのころから、人間を吞み込もうとするほどの気性がある意から。
[類句]
てらつつきの子は卵から頷く / 栴檀は双葉より芳し / 虎子地に落ちて牛を食らうの気あり / 実の生る木は花から知れる
カテゴリ:人
キーワード: 動物 / 人物
地域区分:日本の諺
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