[よみ]
みのなるきははなからしれる
[意味]
偉大な人物は子供のころから凡人とは違ったところがあるということ。
[注釈]
よく実の生る木は花を見ればわかる意から。 「生る木は花から違う」ともいう。
[類句]
栴檀は双葉より芳し / 蛇は寸にして人を吞む / てらつつきの子は卵から頷く / 虎子地に落ちて牛を食らうの気あり
カテゴリ:人
キーワード: 植物
地域区分:日本の諺
ランダム表示する
スマートフォン、フィーチャーフォンからも閲覧できます
http://kotopawa.com/