[よみ]
あめはれてかさをわすれる
[意味]
苦難のときに受けた恩も、その時が過ぎると忘れてしまうということ。
[注釈]
雨がやんだ後は、雨をしのいでいた笠のありがたみを忘れることから。
[類句]
喉元過ぎれば熱さを忘れる / 暑さ忘れれば陰忘れる / 魚を得て筌を忘る
カテゴリ:心・感情
キーワード: 物品 / 自然
地域区分:日本の諺
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