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喉元過ぎれば熱さを忘れる

喉元過ぎれば熱さを忘れる

[よみ]

のどもとすぎればあつさをわすれる

[意味]

・煩悶するほどの苦痛、苦労、激痛も、それが過ぎてしまえばその痛みや苦しみをすっかり忘れてしまう。
・苦境の時に恩を受けた恩人のことを、苦境が過ぎると忘れてしまう。

Wikiquote』より

カテゴリ:時間

キーワード: 身体・器官

地域区分:日本の諺

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