[よみ]
おちむしゃはすすきのほにもおず
[意味]
怖いと思えば、何でもないことにまで恐ろしく感じられたり、疑いの気持ちを抱いたりするものである。
[語源]
落ち武者は常におびえているので、薄の穂ような物にも怖がる様子から。
[類句]
杯中の蛇影 / 幽霊の正体見たり枯れ尾花 / 疑心暗鬼を生ず
『Wikiquote』より
カテゴリ:心・感情
キーワード: 植物 / 人物
地域区分:日本の諺
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