[よみ]
いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
[意味]
この世で起こる全ての出来事は前世からの因縁だということ。
[注釈]
「他生」は「多生」とも。但し、「多少」は誤字。
[語源]
偶然同じ木の陰で雨宿りをしたり、同じ川の水を飲んだりするのは、全て前世からの因縁だということから。
[類句]
躓く石も縁の端 / 一樹の蔭 / 袖すり合うも他生の縁
『Wikiquote』より
カテゴリ:生活
キーワード: 数・単位 / 植物 / 自然
地域区分:日本の諺
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