[よみ]
てらつつきのこはたまごからうなずく
[意味]
生まれ持った才能は、幼いときから現れるということ。
[注釈]
「てらつつき」はキツツキのこと。 キツツキの子は幼い時から首を上下に動かすことから。
[類句]
蛇は寸にして人を吞む / 実の生る木は花から知れる / 虎子地に落ちて牛を食らうの気あり / 栴檀は双葉より芳し
カテゴリ:人
キーワード: 動物
地域区分:日本の諺
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