[よみ]
のどもとすぎればあつさをわすれる
[意味]
・煩悶するほどの苦痛、苦労、激痛も、それが過ぎてしまえばその痛みや苦しみをすっかり忘れてしまう。 ・苦境の時に恩を受けた恩人のことを、苦境が過ぎると忘れてしまう。
[類句]
魚を得て筌を忘る / 雨晴れて笠を忘れる / 暑さ忘れれば陰忘れる / 難産、色に懲りず
『Wikiquote』より
カテゴリ:時間
キーワード: 身体・器官
地域区分:日本の諺
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